深 層 基 礎 / 言 語 ・ 認 知 The Words Beneath

言語。リズム。捉え方。

言語/認知が変われば、
音楽が変わる。

音楽を変える土台は、言語認知
それが、《認知・言葉の深層基礎》です。

— 01 / 言語

同じ手拍子が、言語で変わる。

「シ」と「Si」。同じ拍を打つはずなのに、手拍子そのものが変わります。 日本語の「シ」は閉じるリズム、イタリア語の「Si」は解放するリズム。これは、言語的にそうなるものです。

手拍子が変われば、その拍に乗る音も変わります。言語がリズムをつくり、リズムが、聴こえてくる音そのものを変えていく。

言語の違い
リズム感の違い
聴こえる音の違い
感性の違い
生まれる音楽の違い= つくる音楽が変わる
— 02 / 認知

楽譜に書いてあることは、正しい。
——本当に、そうでしょうか。

言語がリズムを変えるように、ことばは音楽の捉え方も変えます。
まずは、この五つの音の印象を、覚えてみてください。

SoFaMiReDo
ソ・ファ・ミ・レ・ド —— ただの、五つの音。

では、同じ音符の上に、作曲家の名前——たった一つの言葉を、置いてみます。

ショパン SoFaMiReDo
ベートーヴェン SoFaMiReDo
モーツァルト SoFaMiReDo

同じ音符なのに、頭に浮かぶ音は、もう同じではないはずです。

音符は、何ひとつ変えていない。
変わったのは、それを受け取るあなたの認知

作曲家の名前ひとつで、同じ下降が「ためいき」にも「運命」にも「微笑み」にもなりました。 しかも——あなたが思い浮かべる「ショパン」と、となりの人の「ショパン」は、同じではありません。 十人いれば、十通りのショパン。作曲家に対するイメージは一人ひとり違い、だからこそ、同じ楽譜から立ち上がる音楽も、人の数だけ生まれます

THE SCORE

楽譜は、大切
ただ、どう見るかは、ひとりひとり違う

言葉は、こうして知らず知らずのうちに、しかし確実に働いて、
わたしたちの音楽の捉え方を変えているのです。

— 03

言語と認知が変わると、
体もリズムも動き出す。

これは言葉だけの話ではありません。言葉が変わると捉え方が変わり、その下にある土台が連鎖して動きます。 土台が動けば、その上の演奏は、ひとりでに変わっていきます。

言語・認知が変わる
楽譜の見え方が変わる
音の聴こえ方が変わる
体・リズムの受け取り方が変わる= 四つの土台が連動する
感性が変わるそして、演奏が変わる

テクニックを足しにいくのではなく、土台が変わることで、必要な技術があとからついてくる

— 04

言葉は、四つの土台のひとつ。

深層基礎は、体・認知・リズム・言葉の四つからなります。四つは別々ではなく、互いに支え合い、 どれかが変わると残りも動きます。言葉が変われば、捉え方も、リズムの感じ方も、体の動かし方も変わっていく。

01

からだ

姿勢、呼吸、重心、筋肉の使い方。体の状態が、音の聴こえ方や反応を変えます。

02

認知

楽譜・音楽・作曲家・本番・失敗・評価を、どう受け取っているか。演奏中の反応と、音楽の作り方を左右します。

03

リズム

時間の流れ、間、揺れ。リズムの捉え方が変わると、同じ楽譜でも音楽の感じ方が変わります。

04

言葉

話す言語そのものが、リズム感や捉え方をつくります。言語が違えば、拍の取り方も、音楽の感じ方も変わります。

THIS PILLAR
— 05

ここから先へ。二つの講座

言語によるリズム感も、名前ひとつで変わる捉え方も——ここまで見てきた言語と認知を、 さらに深く扱い、巨匠と天才の次元へ届けるのが、次の二つの講座です。

01

限界突破

体と脳を覚醒させる3つの理論 Beyond the Limit 飛 躍 / 巨 匠 の 次 元 へ

言葉が変わると、捉え方が変わり、音の聴こえ方、身体、テクニック、感性まで変わっていく。プロフェッショナルの領域へ向かう講座です。

「楽譜とは」「本番とは」——無意識の前提が変わると、体は守りに入りにくくなり、音の聴こえ方が変わります。 聴こえ方が変われば、体の使い方も、使えるテクニックも変わっていく。 限界突破は、巨匠たちがどんな言葉で音楽と向き合っているのかを学び、 言葉を、演奏全体を引き上げる深層基礎として扱う講座です。

— こんなテーマを扱います
言葉が全てを変える 本番の捉え方が変わる 作れる音楽が変わる 巨匠の言葉 テクニックと感性 プロの次元へ
— こんな方へ
  • 上達が頭打ちになっている
  • プロ・巨匠の領域に近づきたい
  • 「正しく弾く」から、表現へ抜け出したい
得られるもの巨匠たちと同じ次元へ。言葉が、演奏のすべてを引き上げる。
講座の詳細を見る
02

天才の条件

The Conditions of Genius 才 能 / 眠 れ る 天 才 性 へ

「才能は生まれつき」——そう思って、あきらめていませんか。天才と呼ばれる人たちが、無意識に持っている“前提”を解き明かす講座です。

天才性は、特別な才能ではなく、世界に当てる言葉の違いから生まれている。 本番を、身体を、自分自身を、彼らはどう捉えているのか。 その前提を知り、書き換えていくことで、あなたの中に眠っていた力が引き出されていきます。 才能の差だと思っていたものの正体を、言葉から見つめ直す講座です。

— こんなテーマを扱います
才能は前提で決まる 天才の言葉 無意識の枠を外す 眠れる力を引き出す 本来の自分へ 天才の領域へ
— こんな方へ
  • 才能の差を感じて、あきらめかけている
  • 天才と自分の違いがどこにあるのか知りたい
  • 自分のポテンシャルを解放したい
得られるもの「才能がない」のではない。前提が違うだけ。眠っていた天才性が、開きはじめる。
講座の詳細を見る

あなたの演奏は、
“当たり前”の外から変えられる。

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