
基礎講座《ピアノ上達への最短距離》
The Foundation演奏を成立させている、体と音の「土台」を整える講座です。
ショパンが築いた演奏法を基礎に、究極の脱力で体を整えるところから、基本のタッチ、音階、和音、オクターブまで。指を鍛えるのではなく、体の使い方とリズムの感じ方そのものから、演奏を組み立て直します。すべての講座の出発点であり、最も深い土台です。
詳しく見る →音色・音楽性・テクニック
表に見えている拍やテンポではなく、その拍を「どの方向性」で受け取っているかを扱う、演奏の土台です。
メトロノームに正確に合わせること。細かいリズムを取ること。テンポを一定に保つこと。それらは、表に見えているリズムです。
深層リズムで扱うのは、もっと根本にあるもの。
拍の方向性です。
「カチ、カチ」と鳴る音に合わせて、いつもどおり手を叩く。それだけです。
すると、ほとんどの人は無意識に「閉じる」方向で叩いています。手が内側へ閉じ、体も内へ向かい、拍が沈んでいく。けれど同じメトロノームでも、「開く」方向で叩くこともできるのです。
この2つは、言葉にするとよく分かります。
「天ぷら、天ぷら」と言いながら叩くと、手は内側へ閉じます。多くの人がいつも取っている、閉じて沈むリズムです。
「テンプーラ」と発音しながら叩くと、手は外へ開きます。空間へ放たれる、開いて弾けるリズムです。
同じメトロノームに合わせているのに、手の叩き方が変わる。
つまり、これはリズムの方向性そのものが違うのです。
しかもその方向は、人によっても違います。
ピアノの音は、ペダルで持続されています。物理的には、同じ音が鳴り続けている。けれど、閉じるリズムで聴くときと、開くリズムで聴くときでは、聴こえてくる音色そのものが変わります。
深層リズムの方向性が変わるだけで、同じ音が、別の音色になっていきます。
この流れが見えると、「リズム講座=リズム練習」ではないことが分かります。
これは、演奏全体を変える講座群です。
音楽は、言語と切り離せません。
同じ「テンプーラ」という言葉でも、イタリア語・ドイツ語・フランス語では、言い方そのものが変わってきます。それが、言語ごとに違うリズムの方向性です。
弾むように、テンプーラ。
重みをもって、テンプーラ。
流れるように、テンプーラ。
曲には、その曲が生まれた言語圏のリズムがあります。そのリズムの方向性を捉えられると、音色・音楽性・体の使い方・テクニックが一気につながっていきます。
日本語を話している人は、閉じるリズムで生活しています。そしてそのリズムは、言葉だけでなく、行動様式にも現れます。
歩き方。
手の使い方。
拍手の仕方。
体の向かう方向。
それらも、深層リズムを作っています。だから、演奏だけを変えようとしても限界がある。普段の動作の方向性が変わることで、リズムの方向性も整い、体の使い方も変わっていきます。
リズムの方向性と、体の方向性がそろったとき、
全身で使う筋肉が変わり、タッチは安定していく。
ドイツ留学当初、教授より自身の演奏を「ジャパニーズスタイルだ」と指摘されたことをきっかけに、身体を自在に使い、楽器を鳴らし切るための技術研究に着手し、4年後の卒業試験では、全教授から満点の評価を受け、最優秀の成績で卒業。
現在は、ショパンの演奏法を基礎にした「身体と音から見直すピアノ演奏法」の普及に力を注いでいます。著書に『日本のピアノ常識は世界の非常識?』。
弾き方が変わって、自由な感覚で弾けるようになりました。ますますピアノが楽しいです。
受講し始めてすぐに音色が変わり始め、軽くて美しい音色を響かせられるようになってきています。
実践するうちに、驚くほど軽やかに演奏できるように。今まで辿り着けなかった新しい世界がありました。
ワルツのリズム感に長年疑問を抱いていましたが、この講座を受講して納得することができました。
自分は日本人の典型的なリズム感だと知りました。指を離してみたら、すごく音が響きました。
受講生の演奏が劇的に変わっていくのが衝撃でした。音色や身体の使い方が変わるのが、よく分かります。
深層リズムを最初に体験し、ショパン、ワルツ、公開レッスン、そしてタッチへ。学ぶ順番に並べた、6つの講座です。

演奏を成立させている、体と音の「土台」を整える講座です。
ショパンが築いた演奏法を基礎に、究極の脱力で体を整えるところから、基本のタッチ、音階、和音、オクターブまで。指を鍛えるのではなく、体の使い方とリズムの感じ方そのものから、演奏を組み立て直します。すべての講座の出発点であり、最も深い土台です。
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ショパンの演奏法そのものを、一から学ぶ講座です。
ペダル、スタッカート、鍵盤の浅瀬を狙うタッチ、ショパン特有の運指とポジション。そして「アップビートのリズム感」。指を鍛えるのではなく、ショパンが遺した演奏法の核心から、豊かに響く音と自由な表現を手に入れます。
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名曲「ワルツ Op.64-2」で、ショパンのワルツを深く掘り下げる講座です。
3拍子を均等に数えるのではなく、円の指揮、加速度とタッチ、3つのワルツのリズムで捉え直します。音色をグラデーションのように扱い、型に捉われない即興的で自由な表現へ。聴く人の心を動かすワルツを学びます。
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ショパン「子犬のワルツ」で、軽やかさのリズムを身につける講座です。
日本人特有のリズムの癖に焦点を当て、ワルツの三拍子の取り方、ペダルの使い方、鍵盤から指を離す感覚まで。具体的に克服する方法を通して、ショパンらしい軽やかで弾むような演奏へ向かいます。
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受講生の演奏が、目の前で変わっていく過程を見る講座です。
シューベルト、ショパン「黒鍵」、サン=サーンス、ラフマニノフ。実際の名曲のレッスンを通して、リズム・タッチ・音色・体の使い方がどう変わるかを目で確かめられます。理論が演奏に効く瞬間を、実演で体感できます。
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タッチを根本から捉え直す、最上位の講座です。
ショパンが愛した「鍵盤の浅瀬で弾く」技術を中心に、全身を使った効率的な演奏法へ。力で鳴らすクセを手放し、最小の力で最大の響きを手に入れます。個人レッスン2年分、4時間半を超えるボリューム。
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深層リズムを、基礎から仕上げまで。全6講座をひとつにまとめた完全セットです。学ぶべき順番のまま、音色・音楽性・テクニックのすべてが手に入ります。
パックを見る →リズムが変わると、音の世界が変わる。
音の世界が変わると、作りたい音楽が変わる。
作りたい音楽が変わると、体の使い方も、タッチも、テクニックも変わる。
リズムの方向性が変われば、あなたの演奏も、ここから変わりはじめます。